ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

『MANOR HOUSE』明日発売

いよいよ明日です。



マナーハウスPRバナー



公式サイトには発送準備に追われる今回の企画の方の言葉が出ています。こちらの方がいなかったら、日本語字幕版の発売も無く、また森薫先生の起用も無かったはずなので、より広範に『MANOR HOUSE』が普及する可能性も低かったはずなのです。



足を向けて眠れません。



本当に、お疲れ様でした。



これからが始まりになっていく可能性の方が大きいのですが、到着を楽しみにしています。



このところ更新が相次ぎ、森薫先生と村上リコさんの対談:中篇/『MANOR HOUSE』公式だけではなく、今回は、日本ヴィクトリア朝文化学会会長の松村昌家先生のコラムまで出ています。



と言う感じで、いろいろと書きたいのですが、明日も仕事です。今までに『MANOR HOUSE』をうまく紹介するテキストをブログの方には書ききれていなかったので書こうと思ったのですが、どうにも猛烈に忙しく(ルーチンではなく設計)、その上、同人活動の仕様決定も多々あり、泣きそうな雰囲気です。



自分が動かないと進まないものばかり……



『エマ』の第二幕も今回は感想を書きたかったものの、土日になりそうです。労働時間は今までとそんなに変わらないですが、密度が高く、慣れるまで少し大変です。



とはいえ、明日は給料日。



おいしいもの食べて、『MANOR HOUSE』みて(そして『名探偵ポワロ』みて)元気になります。