買っていたもののやっていなかったので、昨日、始めました。基本的にミステリが大好きですが、あんまり犯人探しに興味はありません。ひとまず終了したので、情報の整理ぐらいは始めました。「誰が、どういう情報で判断しているのか」で話が変わるのが、ミステリの王道です。
アガサ・クリスティでは「ある人しか証言していないこと」にはトラップがあったり、京極夏彦でも「ある人の言葉を、聞き取る側が自分の聞きたい用に解釈する」ミスリードがあったりもするので、そういう点で整理してみましたが、よくわかりません。
こういうのは推理が楽しいのですが、推理そのものの時間は際限がないんですよね。必ずしもすべての情報が一度のプレイで得られる、と言う保証もありませんし、推理自体が可能かどうかもわかっていない以上、いったん打ち止め、次回を待とうと思います。